CH086 Coffee Table オーク
CH086 Coffee Table オークハンス J. ウェグナーが1980年にデザインしたCH086は、暮らしに合わせて柔軟に使えるコーヒーテーブルです。
高さは44cm・48cm・53cmの3種類から選ぶことができ、合わせるソファやラウンジチェア、過ごし方に応じて好みの高さを選択できます。
また、天板の左右にはバタフライ式の伸長板を備えており、必要なときには天板を広げて、より広いスペースを確保できます。
住環境や家族構成、家具の使われ方が変化していくなかで、家具もまた、ひとつの用途に固定されるのではなく、暮らしに合わせて変化できる。
CH086には、固定式の家具から「可変する家具」へと関心を広げていったウェグナーのデザインに対する考え方が表れています。
ひとつのテーブルに複数の役割を持たせることで、現代の住まいにも自然に馴染む一台です。
CH086 Coffee Table オーク
- ブランド
- CARL HANSEN & SØN
- デザイナー
- Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)
- デザイン年
- 1980年
- サイズ(mm)
- W995 D750 H440/H480/H530
脚間:W870 D530
伸長板(1枚あたり):W316 D750 - マテリアル
- オーク
- 仕上げ
- ・オイル仕上げ
・ホワイトオイル仕上げ
・ラッカー仕上げ
・ブラック塗装 - 備考
- ・高さをお選びいただけます。(高さによる価格の変動はございません。)
・天板と脚が分かれた商品です。組み立てが必要になります。
・伸長板は取り外せません。 - 納期
- 受注生産品のため、お届けまでに6ヶ月程度お時間をいただいております。
- 送料
- 無料
Designデザイン
暮らしに合わせて選べる、3つの高さ
CH086は、44cm・48cm・53cmの3種類の高さで展開されています。
コーヒーテーブルとしてソファと合わせるだけでなく、ラウンジチェアと組み合わせたり、少し高さを出して作業や読書のためのテーブルとして使ったり。
合わせる家具や過ごし方に応じて高さを選ぶことで、一台のテーブルが異なる役割を担います。
必要なときに、天板を広げる
CH086のもうひとつの特徴が、左右に広がるバタフライ式の天板です。
普段はコンパクトな状態で使い、来客時やものを広げて使いたいときには、左右の伸長板を開いて天板を広げることができます。
(伸長板は取り外しはできません。)
限られた空間ではコンパクトに、必要なときにはより広く。
一台のテーブルをそのときの用途に合わせて変化させることで、空間を無駄なく使うことができます。
機能の中に、美しさをつくる
CH086は、可変する機能だけでなく、その構造を美しく見せるための細かな造形にもウェグナーの仕事が感じられます。
伸長板の角には特徴的な切り欠きが施され、天板を広げたときにも軽やかな印象を与えます。
また、脚の内側の一辺には面取りが施されており、シンプルな四本脚のフレームに繊細な表情を加えています。
一見すると控えめなディテールですが、こうした細部まで丁寧に形を整えることで、機能を備えた家具でありながら、どの角度から見ても美しい佇まいに仕上げられています。
Brand & Designerブランド&デザイナー
- デザイナー
Hans J. Wegner (ハンス・ウェグナー)
ハンス・J・ウェグナーは、北欧家具を代表するデンマークの家具デザイナーであり、「椅子の巨匠」と称される存在です。
デンマーク南部、ドイツ国境に近い職人の町・トゥナーに生まれ、14歳で家具職人の見習いとして木工の世界に入り、17歳で指物師の資格を取得しました。
その後、国立産業研究所で木材に関する専門的な研究を行い、1936年(22歳)からはコペンハーゲン美術工芸学校でデザインを学びます。
この時期にボーエ・モーエンセンと出会い、生涯にわたる交流を築きました。
卒業後はアルネ・ヤコブセンとの共同プロジェクトとして、オルフス市庁舎の家具デザインを担当し、
実務の中でデザイナーとしての評価を高めていきます。
1943年に独立後は、現在までに500脚以上の椅子をデザイン。
機能性と構造美を徹底的に追求したその作品群は、北欧インテリアの礎を築いた存在として高く評価され、
MoMA(ニューヨーク近代美術館)をはじめ、世界各国の美術館・公共機関に収蔵されています。
1984年にはデンマーク王室よりナイトの称号を授与され、1995年には故郷トゥナーにウェグナー美術館が開館。
代表作には Yチェア(CH24)、ザ・チェア(PP503)、チャイニーズチェアなどがあり、現在もなお北欧家具の象徴的存在として愛され続けています。






















